このたび、株式会社再生可能エネルギー推進機構（REPO）は、日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）主催の「JCLPソリューションピッチ」において、弊社代表取締役 三宅のスピーチが「1.5℃インパクト賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
本イベントは、脱炭素社会の実現に向けた先進的なソリューションを有する企業が登壇し、ビジネス視点から社会実装を見据えた提案を行うピッチイベントであり、三宅は「オフグリッド方式による太陽光＋蓄電池の自家消費最大化」をテーマにスピーチを行いました。
これらの取り組みに対し、JCLPより以下の点について評価いただきました。
「再エネも蓄電池も系統に繋がないといけない」という固定概念の打破に果敢にチャレンジしている革新的な取り組み。独自の制御技術（特許出願中）を用い、屋根置き太陽光と蓄電池をフル活用することで、系統に過度に頼らない形で、再エネを拡大するとともに、コスト削減を実現する点を高く評価。開発後まだ日が浅いものの、更に実証・検証を重ね、系統制約の「外」で、安定性と経済性を兼ね備えた新たな再エネ拡大の柱として発展する可能性を評価。
JCLP公式掲載ページ
https://japan-clp.jp/archives/19874
今回の受賞を励みに、今後も弊社は、再生可能エネルギーの普及および脱炭素社会の実現に向け、事業活動および情報発信を積極的に行ってまいります。
